各社ロードバイク、まとめました

BMCはスイスに籍を置く自転車メーカー。日本では弱虫ペダルの主人公が初めて乗るカーボンロードバイクで有名。1986年に自転車製造会社として誕生したものの、当初はクロモリロードバイクで有名なラレーのライセンスを取得し、製造していた。1994年にBMCブランドが正式に誕生し、現在に至る。スイスに独自の工場Impec Labを設立し、スーパーコンピューターなど最先端の技術を駆使しながら、自転車の開発を行なっている。

TEAMMACHINE|チームマシーン

BMCのオールラウンドモデルであるチームマシーン。

アルミモデルのチームマシーンはスムースウェルド溶接による見た目の美しさや、サイズごとのチューブ設計による剛性と軽さのバランスが優秀なモデル。アルミフレームによる剛性の高さから、クリテリウムなどの減速と加速を繰り返すレースや、山岳でのロングライドまで多様にこなせる一台だ。

高性能なカーボンロードバイクを手がけるBMCでは、アルミバイクの性能ももちろん文句なし。他メーカーよりも価格が高い点はネックだが、その分レースでも使用できるラインナップだ。

TEAMMACHINE ALR DISC ONE(チームマシーン ALR ディスク ワン)

BMC 2020 Teammachine ALR Disc One

参照:BMC

  • メーカー:BMC(ビーエムシー)
  • モデル名:TEAMMACHINE ALR DISC ONE(チームマシーン ALR ディスク ワン)
  • メインコンポ:SRAM FORCE eTap AXS
  • カラー:Brushed
  • サイズ:47/51/54 cm
  • 重量:1,250g(フレーム)/405g(フォーク)
  • 価格:500,000円

TEAMMACHINE ALR DISC TWO(チームマシーン ALR ディスク トゥー)

BMC 2020 Teammachine ALR Disc Two

参照:BMC

  • メーカー:BMC(ビーエムシー)
  • モデル名:TEAMMACHINE ALR DISC TWO(チームマシーン ALR ディスク トゥー)
  • メインコンポ:Shimano 105
  • カラー:Steel Blue
  • サイズ:47/51/54 cm
  • 重量:1,250g(フレーム)/405g(フォーク)
  • 価格:270,000円

TEAMMACHINE ALR  ONE(チームマシーン ALR ワン)

BMC 2020 Teammachine ALR One

参照:BMC

  • メーカー:BMC(ビーエムシー)
  • モデル名:TEAMMACHINE ALR  ONE(チームマシーン ALR ディスク ワン)
  • メインコンポ:Shimano 105
  • カラー:Super Red
  • サイズ:47/51/54/57 cm
  • 重量:1,165g(フレーム)/375g(フォーク)
  • 価格:180,000円