各社ロードバイク、まとめました
1899年創業の日米商店がルーツのフジ。1906年からイギリスのラーヂブランドの自転車の輸入販売を開始。そして1928年に商標をラーヂから富士に改称してその歴史がスタートしている。ShimanoのDURA-ACEを初めて装着したブランドでもあるフジは、21世紀になると海外資本になり競技用バイクの推進に尽力、フジ初のフルカーボンロードバイクがワールドチャンピオンを支えた実績もある。フジのカーボンロードバイクはエアロロードモデルの『トランソニック』、軽量オールラウンダーの『SL』の2種類で展開される。
FUJI(フジ)について詳しく知る(ブランド辞典)
SL シリーズ | 下へ |
TRANSONIC シリーズ | 2ページ目 |
SL|エスエル
並外れた剛性、優れたライドフィールとハンドリング性能を備えた世界最軽量バイクを作るというコンセプトを基に開発されたバイク。その軽さは、パーツチョイスによってレギュレーションを大きく下回ってしまうことが難点になるほどだ。ただ軽いだけでなく、極細シートステーにより振動吸収性が高く、ハイコンパクション製法で、高弾性のフレームになっている。
SL 1.1(エスエル 1.1)
- メーカー:FUJI(フジ)
- モデル名:SL 1.1(エスエル 1.1)
- カラー:Matte Carbon-Lime
- サイズ:46/49/52/54/56 cm
- 重量:1.1kg
- 税抜価格:260,000円(フレームセット)
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