芦ヶ沢大橋
山岳ポイントを抜けると、選手たちは4kmほど続くアップダウンを走っていく。伊那谷と飯田市街を望む絶景が広がっている。
そして「南信州フルーツライン」を通り抜けた先にあるのが「芦ヶ沢大橋」。
くねくねしたワインディングロードの先に待ち受けているこの橋を渡り、選手たちは左折。通称「TOJコーナー」と呼ばれるヘアピンカープへと、坂道を降っていく。
TOJコーナー
芦ヶ沢大橋から降ってきた選手たちを待ち受けるのは、180度ターンのヘアピンカーブ。通称「TOJコーナー」。
こちらはTOJの「主催者公認観戦スポット」にも設定されている地点。
ダウンヒルをこなす選手たちが一気に減速し曲がっていく。そしてコーナー先の平坦に向け、再び加速していく。
そして、三反田三叉路に戻ってきた選手は周回を繰り返していく。最終周を終えると、三反田三叉路から下久堅小学校へのラストスパートに突入。2022年大会初の勝者が決定する。
「アクセス方法・注意事項」を必ずチェック!
現地観戦が可能となっている2022年大会。ぜひ選手たちのスピードと熱気を、開催地にて生で実感してほしい。
しかし、レースを安全に実施するために、当日のアクセス方法や注意事項などは、事前に確認しておこう。
TOJ2022の公式サイトでは、当日のレース・サイドイベントに関わる情報だけでなく、シャトルバスの運行情報や新型コロナウイルス感染症対策に関わる情報を発信している。
ぜひチェックいただきたい。
「TOJ2022」公式サイト
「TOJ2022・信州飯田ステージ」公式サイト
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