ロードバイク、どれを選ぼう・・・
ロードバイク乗りにとって、一番楽しく悩ましい場面がある。それは「ロードバイクを選択する時」だ。
価格帯によってフレームの性能や、完成車の場合はコンポーネントのグレードによって予算と相談しながら決めなければならない。ロードバイクに乗っている時よりもロードバイクのことを考えてしまうかもしれない。
今回は、ロードバイク選びに悩んでいる中級者や長くロードバイクを楽しもうと考えている方に向けて、「予算50万円以内でオススメのロードバイク」をご紹介。この価格帯はミドルグレードに位置付けられる事が多く、コストパフォーマンスの高いモデルが多い。フレームや採用されているコンポーネントも高い性能のものが装備されており、レーシングモデルだけでなくロングライドやツーリングにも適しているモデルがたくさんある。ロードバイクを購入する上で最もオススメな価格帯だ。
メリダ リアクト

現モデルで第4世代となるエアロロードバイクのリアクト。
ディスクブレーキモデルの歴代リアクトに採用されてきた、ブレーキの放熱システムをさらに進化。ディスクブレーキの過熱によるブレーキ性能の低下を防ぎ、初心者でも高い制動力で安心して楽しめるだろう。
リアクト 6000(SCULTURA DISC 6000)
| メーカー | メリダ(MEIDA) |
| モデル | メリダ スクルトゥーラ ディスク 6000(SCULTURA DISC 6000) |
| メインコンポ | シマノ アルテグラ |
| カラー | GLOSSY BLUE/MATT BLUE |
| サイズ展開 | XXS/XS/S/M |
| 参考重量 | 8.6kg(XSサイズ) |
| 税抜価格 | 399,000円 |