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6kg台のロードバイク=Lサイズのスイカの重さ
最近は、4kg台のロードバイクが発表されるなど、ロードバイクの歴史は軽量化の歴史でもあります。ところが、UCI(国際自転車競技連合)の公認レースに出場するためには、最低でも6.8kgなければならないと規定されているためか、市販されている軽量ロードバイクの主流は6kg台。
とは言え、少し小ぶりなサイズ(L)のスイカがおよそ6~7kgですから、6kg台のロードバイクを初めて持ち上げた人は、その軽さに驚くはずです。
今回は6kg台のロードバイクを様々なメーカーから集め、重さ順にご紹介していきます。
CANYON AEROAD CF SLX 9.0
低いポジションを取れるジオメトリーはまさにプロ仕様。登り坂で強みとなる軽さの他、ゴール前でのスプリントに応える横剛性、荒れた路面でもハンドリングが安定するなど、必要な性能を全て兼ね備えたエアロレースバイクの完成形といえます。
AEROAD CF SLX 9.0
重量 | 6.9kg |
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フレーム | CANYON AEROAD CF SLX R28 |
フォーク | CANYON AEROBLADE SLX F30 |
サイズ | 2XS、XS、S、M、L、XL、2XL |
メインコンポーネント | シマノ DURA-ACE |
希望小売価格 | 599,000円(税抜き) |
カラー | STEALTH – ASPHALT GREY、 CHERRY PEPPER |