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UCI規定を下回る6.8kg未満のロードバイク
「軽さは正義!? 6kg台の軽量ロードバイク12選 〜前編」では、UCI規定を満たす軽量ロードバイクをご紹介しました。後編では、そのままでは軽すぎて公認レースでは使用不可の6.8kg未満のロードバイクを6モデルご紹介します。これって2Lのペットボトル3本分の重さとさほど変わりません。
普通のシティサイクルは、重量がペットボトル10本分前後するので、自転車にさほど興味のない人が聞いたら驚くこと間違いなし。前回同様、ページを進むごとに軽いモデルになっていきますので、是非順番にご覧下さい。
BMC Teammachine SLR01 Dura Ace
人気ロードレース漫画「弱虫ペダル」の主人公、小野田坂道が駆る愛車のメーカーとしても知られているスイスのBMC。Teammachine SLR01は、軽さと高い剛性、乗り心地、安定感のあるハンドリングなどを備えた、オールラウンドレーシングバイクの最高峰と言える一台。参考までに、Ultegraを搭載した完成車は7.20kg(価格:58万円)です。
Teammachine SLR01 Dura Ace
重量 | 6.6kg |
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フレーム | SLR01プレミアム フルカーボン |
フォーク | SLR01プレミアムフルカーボン |
サイズ | 48、51、54 |
メインコンポーネント | シマノ DURA-ACE |
希望小売価格 | 1,100,000円(税抜き) |
カラー | チームレッド |