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UCI規定「6.8kg」ギリギリの完成車まとめ・R9200搭載 / 2022年 ロードバイク 軽量モデル

UCI規定を下回る6.8kg未満のロードバイク

軽さは正義!? 6kg台の軽量ロードバイク12選 〜前編」では、UCI規定を満たす軽量ロードバイクをご紹介しました。後編では、そのままでは軽すぎて公認レースでは使用不可の6.8kg未満のロードバイクを6モデルご紹介します。これって2Lのペットボトル3本分の重さとさほど変わりません。

ペットボトル 3本

普通のシティサイクルは、重量がペットボトル10本分前後するので、自転車にさほど興味のない人が聞いたら驚くこと間違いなし。前回同様、ページを進むごとに軽いモデルになっていきますので、是非順番にご覧下さい。

BMC Teammachine SLR01 Dura Ace

人気ロードレース漫画「弱虫ペダル」の主人公、小野田坂道が駆る愛車のメーカーとしても知られているスイスのBMC。Teammachine SLR01は、軽さと高い剛性、乗り心地、安定感のあるハンドリングなどを備えた、オールラウンドレーシングバイクの最高峰と言える一台。参考までに、Ultegraを搭載した完成車は7.20kg(価格:58万円)です。

SLR01-DuraAce9100

引用:BMC

Teammachine SLR01 Dura Ace

重量 6.6kg
フレーム SLR01プレミアム フルカーボン
フォーク SLR01プレミアムフルカーボン
サイズ 48、51、54
メインコンポーネント シマノ DURA-ACE
希望小売価格 1,100,000円(税抜き)
カラー チームレッド

重量:6.55kg SCHEIDEGG GT CARBON Dura Ace

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