ロードバイクを購入したら、今度はサイクルウェア選び。
せっかくなら品質が高く・かっこいいウェアが欲しい。
そこで本記事では、ツール・ド・フランスなどにも出場する「UCIワールドチーム」と「UCIプロチーム 」が着用しているサイクルウェアブランドを全てご紹介していく。
「とりあえず、世界トップレベルの選手たちが使用しているものなら、間違いないだろう…」
という考え方も1つの選択肢としてアリなのではないか。
9カ国・23ブランドが35チームに供給
2022年シーズンのUCIワールドチーム(W)とUCIプロチーム(P)は合計35チーム。
この35チームのウェアを製作しているのは、以下の9カ国を拠点にする全23ブランドだ。中には、複数チームのウェアを製作しているブランドもある。
| アメリカ:1ブランド・チーム(W×1) |
|---|
| イギリス:1ブランド・チーム(P×1) |
| イスラエル:1ブランド・チーム(W×1) |
| デンマーク:1ブランド・チーム(W×1) |
| チェコ:1ブランド・チーム(W×1) |
| ベルギー:2ブランド・5チーム(W×2・P×3) |
| スペイン:4ブランド・5チーム(W×2・P×3) |
| フランス:4ブランド・6チーム(W×1・P×5) |
| イタリア:10ブランド・14チーム(W×10・P×4) |
それでは、チームジャージを製作するウェアブランドが少ない国から順に、ご紹介していく。
それぞれ、ブランド名・チーム名・チーム国籍について記載している。
アメリカのウェアブランド
ブランド(1):Pactimo

チーム(1):Human Powered Health
(P・アメリカ)

イギリスのウェアブランド
ブランド(1):Rapha

チーム(1):EF Education-EasyPost
(W・アメリカ)

1. アメリカ・イギリス
1. イスラエル・デンマーク・チェコ
3. ベルギー
4. フランス
5. スペイン
6. イタリア