CX-ZERO 105
定価:300,000円 ⇒ 240,000円
カーボンフレームのエンデュランス系ロードバイク『CX-ZERO』へ、シマノ105を搭載した完成車。弱めの前傾姿勢で乗れるフレームと、衝撃吸収性を高めた設計でツーリング向きのロードバイクです。
まったりツーリングだけでなく、レース出場でも十分なスペックを持つので、オールマイティな場面で高いパフォーマンスを感じられる一台でしょう。
CX-ZERO Alu 105
定価:200,000円 ⇒ 160,000円
CX-ZEROのアルミフレーム版。『CX-ZERO』とフレーム形状はほぼ同じです。カラーバリエーションはカーボンモデルと若干異なります。
カラーバリエーション(http://www.colnago.co.jp/2015/product/cx-zero/variation.html)
105搭載で16万円となると、コスパが高いと言われるGIANTやFELTあたりの105完成車と値段はあまり変わりません。105仕様のアルミロードバイクを狙っている人にとっては、「COLNAGO行っちゃう!?」というチャンスかも。
次に紹介するSTRADA SLと悩みどころですが、コンフォート性を求めるなら、この『CX-ZERO Alu』、レース志向なら『STRADA SL』でしょう。カラー展開も若干異なります。
『CX-ZERO 105』、『CX-ZERO Alu 105』共に、カタログスペック上は装着されるホイールがShimanoのエントリーグレード『RS 010』なので、購入後に軽量な上位のアルミホイールやカーボンホイールへ換装しても良いかもしれません。