プロはロードバイクをどの様に撮影しているのか?
撮影された写真を目にする機会は多くても、その写真がどの様に撮影されているのか?現場の風景を目にする機会はあまり多くありません。
台湾のメーカー『MERIDA(メリダ)』がスポンサードする、プロロードチーム『Lampre-Merida(ランプレ・メリダ)』が公式のYouTubeチャンネルで、2015年シーズンへ向けた公式フォト撮影の際の現場を収めた動画を公開しています。
動画の中にはLamre-Meridaの選手が駆るエアロロードバイク『REACTO TEAM(リアクト・チーム)』も多数登場しています。
>> 2016年モデル速報 – MERIDA SCULTURA TEAM(メリダ・スクルトゥーラ・チーム)
プロの撮影現場風景
動画中にもありましたが、地面から近いアングルで撮影すると勢いを感じる画を撮る事が出来ます。目線の高さで撮るよりも、構図の重心が下に来るので、ドッシリとした画に仕上がるからです。
屋外での撮影現場は意外とコンパクトな撮影機材構成で行っているのですね。
皆さんも、ロードバイクの写真を撮る際の参考にしてみてください。
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