アルミロードバイクの代名詞とも言える存在の、Cannondale CAAD8(キャノンデール・キャド8)に、後継モデルのCAAD12が発表されました。同時発表された、キャノンデールの最高峰モデルSUPERSIX EVO HI-MODからテクノロジーを受け継ぎ、完全新設計のアルミロードバイクとして登場です。
CAAD12はCAAD10と比較し、約200gの軽量化
CAAD10のフレーム重量へ対しCAAD12は200g軽量な1098g。ディスクブレーキ仕様のCAAD12 DiscにおいてもCAAD10 Discと比較し236gの軽量化が図られ、1094gとされています。
フレームのアルミ素材は『SmartFormed 6069 Alloy』とされ、6069番アルミを、キャノンデールの“SmartFormed”加工技術により、薄さと剛性を兼ね備えたフレームとして仕上げられている様です。