【2021年モデル】キャノンデール(Cannondale)から高性能アルミバイク「キャード13(CAAD13)アルテグラディスク」搭載モデルが登場

伝統の継承。そして新たな可能性を実感できる拡張性

CAAD13は、ライダーがこのバイクに期待する直感的な操作性と抜群の反応性を歴代のCAADシリーズから継承。一方で、タイヤクリアランスを広げ実測30mm のタイヤを難なく装備できるため、未舗装の路面で快適な乗り心地をサポートし、ライダー本来の力を発揮できるバイクに。歴代の優れた面を継承しつつ、新たなチャレンジを可能とする装備を兼ね揃えてる。

また、フェンダーマウントを各所に備え、ラックの装着は耐久性の高いアルミフレームとあって各種装着可能。通勤通学に最適な仕様だ。

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©︎キャノンデール・ジャパン

設計目標:カーボンフレームと互角に勝負

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©︎キャノンデール・ジャパン

CAAD13は、競合他社のカーボンフレームと互角に勝負できるマシン性能の実現を目指し設計されている。

スピード性能では、翼断面形状の後端を切り落とすことにより、通常の丸形チューブに比べて重量を変えることなく、同等またはそれ以上の剛性を実現。その上で、30%以上の空気抵抗の削減に成功し、これまでよりも少ないパワーでさらに高速な走りを可能としている。

革新的なフレーム構造が生み出す驚愕の快適性能

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©︎キャノンデール・ジャパン

スムーズな走りで定評を得ていた前身モデル CAAD12の乗り心地とライドフィールをさらに向上させるためCAAD13の設計には、フレームの柔軟性を2倍にするトップチューブからドロップしたシートステー、インテグレートされたシートバインダー、新開発の27 KNØTシートポストを採用。その結果として実現された革新的なライドフィールは、カーボンフレームはアルミニウムよりも乗り心地の面で優れているという一般的な考えを逆転させるほど明白な違いを体感できる。

アルミニウムのエキスパートが徹底的に作り込んだディテール

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ボトルを1本にして空気抵抗を最小に抑えることや(一番下のマウントを使用)、水分補給を重視し2本のボトルを装備すること(上の位置のマウントを使用)を可能にする2ポジション対応のウォーターボトル用のマウントを装備。また、迅速かつ簡単にホイール交換を可能とするスピードリリーススルーアクスル、ガイド付きインターナルケーブルルーティングなど細部まで徹底的に作り込まれている。

製品ページ

問い合わせ:キャノンデール・ジャパン

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