「2022ハンドメイドバイシクル展」開催!!今週末1/22(土)・23(日)は科学技術館催物場へ!!

トークショー概要
2022年1月22日(土)

魅力的な自転車を作るハンドメイドビルダーによる各社の魅力、こだわりを存分にご紹介。

進行役:栗村修(自転車競技普及協会主幹調査役/TOJ大会ディレクター)

1. 「ランドナーの魅力とは」(13:30〜14:30)

「ランドナーの魅力とは」     サイクルグランボア親方 土屋郁夫氏 ×栗村 修

参照:BCC(自転車文化センター)

ライブ配信:https://youtu.be/FCI0161939w

【土屋郁夫氏プロフィール】

土屋郁夫(つちやいくお)1988年3月3日 京都市内で創業。ランドナーを日本の大切な自転車文化と考え、かつては消滅の危機にあった650Bサイズのタイヤを復活させ現代のツーリング車に最適なタイヤを製作、その性能を飛躍的に向上させた。他にもハンドルや泥除け、ブレーキなど、美しく機能的な現代のランドナーに最適なパーツを地道に開発し、現在は南丹市美山町にフレーム工房を持ちフレームを含めた完成車としてのランドナーを製作している。

2. 「異彩のビルダー ~日本での自転車創り~」(15:30〜16:30)

「異彩のビルダー~日本での自転車創り~」    エクイリブリウムサイクルワークス代表 ウラジミール バラホブスキー氏×栗村 修

参照:BCC(自転車文化センター)

ライブ配信:https://youtu.be/dKhSmSxrvuo

【ウラジミール バラホブスキー氏プロフィール】

北欧ラトビア出身 1978年生まれ。英国ロンドンでピストバイクに出会い、NJSフレームに興味を持ったことが自転車作りのきっかけ。来日後、近隣にあった大瀧製作所の大瀧氏にフレーム制作を教えてもらい、アドバイスを受けながら自宅のガレージで工房を開いた。現在は大田区矢口に工房を移転し、チタンバイクを中心に製作を行っている。日本だけでなく、海外からのオーダーも多く受けている。美しさと機能性を追求し、進化し続けられる工房であることをモットーにしている。

2022年1月23日(日)

2022ハンドメイドバイシクル展特別企画
「東京自転車歴史研究フォーラム in HMB」

2022ハンドメイドバイシクル展特別企画 「東京自転車歴史研究フォーラム in HMB」

参照:BCC(自転車文化センター)

日本の草分け的ビルダーである、梶原利夫氏(産業遺産学会評議員)と松本敦氏(Eroica Japan技術委員長)による”自転車の歴史を残す”活動が始動いたしました。

今回はその第1回目をHMBの会場で開催頂ける運びとなりました。

・第一部 11:00~12:00

ライブ配信:https://youtu.be/vznKkhitEY4

・第二部 14:00~15:00

ライブ配信:https://youtu.be/6g__NW6R9KA

 自転車の歴史について新たな一面、新たな真実が語れるかもしれません。

来場に関する注意
過去開催の様子

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