LIVE視聴方法
本記事でご紹介する、日本で視聴可能なサイトは以下の3つ。それぞれ特徴があるため、自分にあった手段を見つけてほしい。
YouTube・UCI公式チャンネル
UCI公式チェンネルにて、UCIが主催する大会のLIVEストリーミングやハイライトが視聴可能。英語実況と一緒にレースを楽しむことができ、世界中の視聴者からのコメントも閲覧可能であることが特徴だ。
また、YouTubeでの通常配信となるため、料金は無料となっている。しかし、UCIが主催する大会のみ視聴可能であるため、「スーパープレスティージュ」や「X2oバドカマートロフェー」は視聴できない。
利用料 | 無料 |
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視聴可 | UCIシクロクロス・ワールドカップ |
視聴不可 | TELENETスーバープレスティージュ X2oバドカマートロフェー |
FLOBIKES
サブスク制スポーツ動画配信サービスを行う「FLOSPORTS」。そのサイクルスポーツ専門部門が「FLOBIKES」だ。シクロクロスだけでなくロードレースやMTB、トラック競技なども、LIVEストリーミング・ハイライト共に視聴可能だ。英語の実況も聞くことができる。
レース映像だけでなく、関連ニュースや大会結果、ランキングなども閲覧可能。しかし日本語表示には対応していないため、サブスク契約をする前にサイトを1度訪れ、英語での操作に問題がないか確認しておこう。
利用料 | 月額$12.50 |
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視聴可 | UCIシクロクロス・ワールドカップ |
視聴不可 | TELENETスーバープレスティージュ X2oバドカマートロフェー |
GCN+(レースパス)
世界最大級のサイクリングチェンネル「Global Cycling Network」のサブスク制動画配信サービスが「GCN+(レースパス)」。
グランツールやモニュメントを含む主要なロードレースはもちろん、国内選手権などのローカル性の高いレースをはじめ、シクロクロス、MTB、トラック競技の大会も網羅し、生配信・オンデマンド・ハイライトでレース観戦を楽しめる。
その他にも、ドキュメンタリーやショー番組など、GCN+オリジナル動画コンテンツも視聴可能だ。
基本的には英語での配信となるが、大会によっては日本語の実況・解説付きのものもあるため、よりレースの展開や選手・チームの背景を理解しながら楽しむことができる。
利用料 | 月額990円 (年間契約の場合、割安) |
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視聴可 | UCIシクロクロス・ワールドカップ TELENETスーバープレスティージュ X2oバドカマートロフェー |
視聴不可 | – |