高性能化する『eBIKE』
「eBIKEはスポーツタイプ自転車をベースとしており、そもそもの車体性能が高い。近年では技術の進歩によりバッテリー能力も向上し、1回の充電で200km(スタンダードモード)も走れるようになりました。」と語る鹿嶋氏。
一方で「それでも重量は20kg近くとまだまだ懸念点もあり、輪行も現実的ではないです。そこで活用して欲しいのがクルマです。」とクルマとの両使いをオススメする。
クルマとの両使いで感動体験を
安心安全のイメージが強いVOLVO。これまで様々な安全技術を無償公開し、車社会の発展と安全に貢献してきた。バーレーン・メリダの新城幸也選手のサポートもしており、自転車との繋がりも強く持っている。
トークイベントの終わりには「VOLVO STUDIO AOYAMA」マーケティング部/スタジオディレクターの佐野佳子氏からVOLVOの安全理念に関してや、最新の車種であるV60の紹介も。V60は、後部座席を倒すことで広々とした荷室を実現。ルーフタイプだけでなく、車内に自転車を積むことも容易そうだ。
クルマ以外も楽しめるVOLVO STUDIO
今回会場となった「VOLVO STUDIO AOYAMA」では人生を豊かにする音楽やアート、トークショーから北欧のライフスタイルまで体感できる特別な時間を提供。また、『神乃珈琲』とコラボレーションしたカフェを展開。
スウェーデン人の豊かなライフスタイルを象徴する、カフェ文化“FIKA(フィーカ)”も体験する事ができる。落ち着いた雰囲気で、VOLVOを眺めながら飲むコーヒーは格別だ。
VOLVO STUDO AOYAMA 公式サイト
株式会社ヤマハ YPJシリーズ特設サイト