コンタードールのジャパンカップ初参戦記念
トレック・セガフレード所属のアルベルト・コンタドール選手の初来日&ジャパンカップ参戦を記念し、コンタドール本人がツール・ド・フランス2017で実際に使用したÉmonda SLRが販売されることが発表された。
勿論、限定1台でフレームにはコンタドールのサインが入る。オプションとして、ツールで使用したバイクゼッケンとコンタドールの名前入りチームジャージがつく。まさに、ファン垂涎の1台と言えるだろう。募集期日は10月15日(日)。幸運な当選者は、2017年10月23日(月)に東京都内でコンタドール本人からÉmonda SLRを手渡ししてもらえる。申し込みはこちらのフォームから。当選発表は10月16日(月)、応募時に登録したメールアドレスに連絡が来るのでドキドキしながら待ってほしい。
Émonda SLR
ドライブトレイン | Dura Ace Di2 |
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カラー | Trek Segafredoチームカラー(ホワイト) |
サイズ | 56cm H1 |
価格 | 1,500,000円(税抜) |
注記 | SRMクランクは付属されない |
売り上げはアルベルト・コンタドール財団に寄付
コンタドールのジャパンカップ出場記念企画ではあるが、チャリティーの側面もある。売り上げはアルベルト・コンタドール財団へ全額寄付されることになっている。
アルベルト・コンタドール財団
2004年、コンタドールはレース中に脳卒中に見舞われた。脳卒中はスペインにおける死因の第2位である。この病気についての認知を高めること、そしてサイクリングを広め若手を育成すると言う二つの目的を掲げて立ち上げられたのがアルベルト・コンタドール財団だ。
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