2017ジャパンカップにコンタドールが参戦
Trek-Segafredo(トレック・セガフレード)は、10月21日(土)と22日(日)に宇都宮市で開催予定のジャパンカップに、史上最高のメンバーを参加させると発表。
出場メンバーを確認すると、今期限りの引退を表明しているアルベルト・コンタドール選手が参戦するという特大サプライズが!
加えて、日本を代表する別府史之選手や、ジョン・デゲンコルプ選手、ジャスパー・ストゥイヴェン選手、ルーベン・ゲレーロ選手、クーン・デコルト選手が出場する。
この豪華なメンバーラインナップに胸踊るファンも多いだろう。
2017ジャパンカップ記者発表会にて、グランツール完全制覇、総合優勝7回のアルベルト・コンタドールが初来日し、ジャパンカップクリテリウムに出場することが発表されました! https://t.co/z7PcGcGVnj
— Japancup Official (@Japancup_ofc) 2017年9月20日
アルベルト・コンタドール選手とは
全グランツールで総合優勝を果たすなど、ロードレースの歴史に名を刻んだコンタドール選手は、地元開催のブエルタ・ア・エスパーニャ2017前に引退を表明。ブエルタのステージが進むごとに徐々に順位を上げ、総合5位で終えたばかりである。
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日本でコンタドール選手の走りを見ることができる機会は、きっとこれが最後となるだろう。なお、コンタドール選手が出場するのは10月21日(土)に開催されるクリテリウムのみ。
トレック・セガフレードの出場選手