またやっちゃった ジャンニ・モスコン(チームイネオス)に下されたレース失格処分とその後

初めてではなかったモスコンの不祥事

モスコン

モスコンは過去に2度もレース中に問題を起こしている。

2017年のツール・ド・ロマンディで、ケヴィン・レザ(当時FDJ所属)に対する人種差別発言が原因でチームから約6週間のレース出場停止処分を受けた。翌年の2018年ツール・ド・フランスでは、レース中にエリ・ジェスベール(当時フォルテュネオ・サムシック所属)に殴打したとして大会から除外処分を受けるなどの不祥事も起こしている。そして2019年のシーズン序盤でまたまた問題を起こしてしまった。

モスコンはイタリア出身の25歳。U23時代からイタリア代表として活躍し、クラシックレースでは好成績を残し続けてきた。2016年にチームスカイ(現チームイネオス)でプロデビューしてからはベルギーやイタリアのクラシックレース、グランツールを中心にアシストとしてチームに貢献。

また、2019ロードレース世界選手権ではレース終盤に形成された逃げ集団でチームメイトのマッテオ・トレンティンの為に集団を牽引を行うなど、アシスト選手として非常に献身的に働く選手だ。

モスコン

現在チームイネオス、およびモスコン本人からのコメントは発表されていない。(記事作成時3月1日)しかし、Twitterでは自転車ファン達から「クビにするべきだ」などの厳しいコメントが目立っている。

今後のモスコンに対しての処分は不明だが、今はチームイネオスから下される処分を待つのみだ。

 

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