スッキリしたハンドル周り
これまでのPROPELシリーズとは異なり、内装ケーブル式エアロハンドルバーおよびステムを採用。これによりハンドル周りのケーブルがなくなりスッキリした印象になりました。これは見た目だけでなく空力性能の最適化にも一役買っています。
前後でリムの高さが違う訳
横風の影響を受けやすい前輪は、コントロール性を高めるために42mm高のリム、影響の少ない後輪はエアロ性能および動力伝達に優れた65mm高のリムを採用。空気抵抗を減らしながら横風の影響も軽減することになるため、安全かつ正確なコーナリングが可能です。
軽量かつ高剛性
PROPEL DISCはこれまでのモデルと比べて剛性と重量のバランスが大きく改善されました。競合他社のフレームと比べても軽く、かつ剛性が高いことがテスト結果で証明済みです。
また、チーム・サンウェブの選手たちの細かな声にも応え、コントロール性が改善されています。チーム・サンウェブのマイケル・マシューズ選手は、PROPEL DISCのプロトタイプでツール・ド・フランス2017等のレースに挑み、その性能の高さについてエアロ性能が高まった新型PROPEL DISCは超高速だ。踏んだら踏んだだけ加速する。そして、雨のレースもディスクブレーキだから完璧だね
と絶賛しています。
詳細は近日発表
世界のトップ選手が絶賛する新型PROPEL DISC。ラインナップやカラー、価格等が気になるところですが、詳細は近日発表されるとのこと。公式発表が今から楽しみです。
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