GIANT PROPEL SLRのカタログスペック
GIANT PROPEL SLR 1(アルテグラ完成車)
フレームカラー:ブラック/シルバー
コンポーネント:SHIMANO Ultegra
変速段数:22速(前2段、後11段)
ホイール:GIANT SL 1 Aero
シートポスト:GIANT VECTOR Composite
価格:NT 62,800(約24万円 ※2015年5月8日現在)
GIANT PROPEL SLR 2(105完成車)
フレームカラー:イエロー/ブラック
コンポーネント:SHIMANO 105
変速段数:22速(前2段、後11段)
ホイール:GIANT P-A2
シートポスト:GIANT VECTOR Composite
価格:NT 46,800(約18万円 ※2015年5月8日現在)
※表記スペックは台湾仕様のため、日本導入時には異なる可能性があります。
カーボンの様な一体感のあるデザイン
『PROPEL SLR』で注目すべきは、カーボンの様に一体感を持つフレームの接合部分。エアロ性能を武器とするプロペルシリーズの名に恥じない滑らか、かつエッジの効いた表面処理が施されている。
SLR 1には新作エアロホイール?
スペック表上、アルテグラ仕様の『PROPEL SLR 1』へ装着されるホイールは「GIANT SL 1 Aero」とされており、ジャイアント独自のエアロホイールが装着される様だ。
105仕様の『PROPEL SLR 1』は2015年モデルのPROPEL ADANCEDと同様に「GIANT P-A2」が装着される。
2016年はアルミロードバイクが熱い
トレック史上最軽量のアルミロードバイクを謳う『TREK Emonda ALR』は発売されるや否や話題となったのが記憶に新しい所。
関連記事:CAAD10の真っ向ライバルTREK Émonda ALR(トレック・エモンダALR)とは
また、今年ティアグラが新型の4700系へと進化する事から、エントリグレードのアルミロードバイクも各メーカー共に魅力のある新モデルを投入してくる事が予測される。
秋に各メーカーが2016年モデルの正式発表を行なう見込だが、どの様な新型車が出揃うのか今から楽しみである。
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