ドイツの総合自転車メーカー『Corratec(コラテック)』が、同社の創業25周年を記念し、アルミロードバイク『DOLOMITE(ドロミテ)』に、今年フルモデルチェンジを行ない4700系へと進化する『Shimano Tiagra(シマノ・ティアグラ)』を搭載した完成車『Corratec DOLOMITE 25th Anv.』を発売する。
グレードはアルテグラ、105、ティアグラ、ソラの4種類
『Corratec DOLOMITE 25th Anv.』は完成車のみの販売となり、搭載されるコンポーネントのグレードはいずれもシマノのULTEGRA(アルテグラ)、105、Tiagra(ティアグラ)、SORA(ソラ)の4種類。
2016年モデルから搭載されるモデルが多く登場するであろう新型Tiagra 4700系をいち早く搭載させ発売される事が目玉のトピックス。新型ティアグラ搭載モデルの価格は145,000円(税抜)。
Ultegra、105、Sora仕様は5月下旬に発売され、Tiagra仕様のみが6月上旬に発売予定との事。
フレームカラーはホワイトとブルーの2色展開
画像はいずれもシマノ105仕様
フレームカラーはホワイト地にメタリックブルー、ブラック地にメタリックブルーの2色展開。いずれのフレームカラーにもCorratecを象徴する発色の良いメタリックブルーが施され、コラテック創立25周年を記念してのチョイス。
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