「J:COM presents 2016ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」が今月29日に開催

2016年10月29日(土)、さいたま新都心駅周辺で「J:COM presents 2016ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」が開催されます。

ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムとは

2013年、埼玉県さいたま市で「さいたまクリテリウム by ツールドフランス」が開催されました。ツール・ド・フランスは言わずと知れた世界最大・最高峰のロードレースですが、本大会を除いて「ツールドフランス」の名を冠したレースが開催されるのは世界初のことでした。翌2014年には大会名称が「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」に変更され、今年10月に4回目の開催を迎えます。参考までに、クリテリウムとは閉鎖した市街地で行われる短距離の周回レースを意味しています。ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムでは、1周3.1kmのコースを20周するので総距離は62kmです。

本大会はツール・ド・フランス公認のレースであり、マイヨ・ジョーヌ(個人総合成績1位の選手に与えられる黄色のリーダージャージ)を着て走る選手を見ることのできる貴重な機会です。運営、スタッフ、機材はツール・ド・フランスと同じです。出場選手の半数がツール・ド・フランス等のレースで活躍している海外の現役トップ選手という点が見所の1つですが、今年はどのような選手たちが来日・出場するのでしょうか?

4賞ジャージ獲得選手が揃って出場

驚くことに、ツール・ド・フランス 2016・個人総合優勝のクリス・フルーム(Chris Froome)選手、ポイント賞のペーター・サガン(Peter Sagan)選手、山岳賞のラファル・マイカ(Rafal Majka)選手、新人賞のアダム・イェーツ(Adam Yates)選手が揃って出場することが決定しています!日本で4賞ジャージ獲得選手を一度に見ることのできる機会はこれまでなかったので、今年は絶対に見逃せない大会となりそうです!

クリス・フルーム選手からのコメント

新城幸也選手・初山翔選手も出場

もちろん、海外選手だけでなく、日本のトップ選手たちも多数出場します。リオオリンピックのロードレースで半数の選手が棄権する中を完走し、見事27位となったことが記憶に新しい新城幸也選手は、第1回大会から4年連続での出場です。2016年の全日本選手権大会ロードレースで優勝した初山翔選手の出場も決まっています。日本人選手たちが世界トップレベルの選手たちを相手にどのようなレースを繰り広げてくれるのか、今から楽しみですね。

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新城幸也選手 引用:Twitter

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初山翔選手 引用:wikipedia

昨年の大会の様子

コースの紹介

会場はさいたま新都心駅周辺ですが、2014年大会からは、さいたまスーパーアリーナ内もコースに入っています。コースに建物が組み込まれるのは世界初の試みだったため大きな注目を集めました。

アクセス方法

■さいたま新都心駅 - 徒歩すぐ
■北与野駅 - 徒歩3分
■与野駅 - 徒歩10分
■大宮駅 - 徒歩20分

会場には複数の駅からアクセスが可能です。当日は混雑が予想されているので、少し離れた駅で降りて向かうのも良いかもしれません。会場までロードバイクで移動する場合は、事前に近隣の駐輪場を調べておきましょう。 →さいたま新都心周辺の駐輪場

同日開催イベント

会場近くでは「サイクルフェスタ」が開催されます。今年のゲストは、BMXライダーの勅使河原正太郎さん、片山右京さん、安田大サーカス・団長安田さんです。コース内にある「けやきひろば」では、さいたま市とフランスにちなんだ飲食物が販売される「さいたまるしぇ」が開かれます。詳しい場所については上記の地図をご参照ください。

最後に

大勢の観客が集まるイベントでは、トラブルも起こりやすくなります。一例として、2015年の『ジロ・デ・イタリア』第2ステージでは30名が巻き込まれる集団落車が発生しましたが、その原因は身勝手な観客が自転車でコース内に飛び出した事でした(参照)。ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムが今後も長く続いていくことを願い、レース中はフェンスから身を乗り出さない、割り込みをしない、ゴミは持ち帰る等、基本的なマナーをしっかり守りながら大会を盛り上げていきましょう。

大会に関する最新情報は、大会公式サイトでご確認ください。ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム開催まで、あと18日です!

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