コストパフォーマンスの高いロードバイク

ロードバイクの上位グレードはフレームセットでの販売が主。

ロードバイクを初めて購入する方にはホイールやコンポーネントを初めから装備した完成車がおすすめ。

そこで今回は、20万円以下で売られている完成車の中から、フレームの素材や装備されている各パーツスペックを比較し、コストパフォーマンスが高いと言えるモデルをご紹介。

MERIDA(メリダ)

SCULTURA RIM 400
(スクルトゥーラ リム 400)

2022 MERIDA SCULTURA RIM 400 1

  • メーカー:MERIDA(メリダ)
  • モデル名:SCULTURA RIM 400(スクルトゥーラ リム 400)
  • フレーム:アルミニウム合金
  • フォーク:カーボン
  • メインコンポ:Shimano 105
  • ブレーキ:リムキャリパー
  • カラー:SILK BLACK(DARK SILVER)/ TEAL-BLUE(SILVER-BLUE)
  • サイズ:38 / 41 / 44 / 47 / 50 / 52 / 54 / 56
  • 重量:-
  • 税込価格:188,000円

『MERIDA(メリダ)』の軽量オールラウンドモデル。

メリダの本社工場で生産された、軽量なトリプルバテッドアルミフレームを使用している。

2022 MERIDA SCULTURA RIM 400 2

負担のかかる部分とそうでない部分で、チューブの肉厚(厚み)を調整する「バテッド」と呼ばれる製法。

基本的に、負担が最もかかるチューブ同士の接合部付近を厚めに、接合部から離れた部分を薄めに調整するもの。手間がかかる分、無駄が少なく、丈夫さと軽さを高めてくれる技術。

そして、1本のチューブの肉厚を「3つ」の異なる太さに調整するのが、「トリプルバテッド」と呼ばれるものだ。

そんな軽量アルミフレームに、振動吸収性の高いフルカーボンフォークを履かせ、バランスの取れたオールラウンドバイクに仕上がっている。

その他、『MERIDA(メリダ)』2022年モデルはこちら

参照:MERIDA

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