クロモリフレームも選択肢の1つに!
今やロードバイクといえばカーボン素材で、いかに軽量か、いかにエアロか、などの指標が選び方の主流になっている。
しかし、そうした最先端なモデルが主流である一方、今もなおクラシックなクロモリフレームは高い人気を誇り、多くのファンに愛されている。
やはりその特徴は、高い芸術性や、「職人の手でつくられたもの」が漂わせる味わい深さにあるだろう。
乗って楽しい、飾って鑑賞しても楽しい。それがクロモリロードバイクだ。
今回のテーマは「高コスパ」
クラシカルで美術品のようなクロモリロードバイクが欲しい。でも、いきなり購入するには、少し値段が…。
そんな悩める方に、今回は「高いコスパ・クロモリロード」をご紹介。
105やアルテグラなど、上位グレードのコンポーネントを搭載しつつ、求めやすい価格に抑えたモデルたちだ。
クロモリバイクの持つ、美しいデザイン性はもちろん、自転車に乗る楽しさを大いに楽しめるバイクたちだ。
BASSO(バッソ)
VIPER 105
プロレーサー・メカニック・経営者であるバッソ3兄弟によって創業されたイタリア自転車ブランド『BASSO(バッソ)』。
そんなバッソが販売するクロモリバイクが「VIPER」だ。
スチールフレームメーカーとして定評のある「REYNOLDS社」製のチューブを採用。
高い強度と振動吸収性が特徴。さらに精密な製造過程で無駄が省かれ、優れた軽量性も実現している。
10kg台を下回り、しなやかかつ、軽やかな走りを楽しめる1台だ。
オプションでMAVIC製ホイールで組まれた完成車も購入できる。
【完成車】
- メーカー:BASSO(バッソ)
- モデル名:VIPER 105
- カラー:PETROLEUM / ROSSO
- サイズ:480 / 500 / 520 / 540
- コンポーネント:SHIMANO 105
- 完成車重量:9.5kg
- 税込価格:¥207,900
- MAVIC KSYRIUM完成車:¥317,900
『BASSO(バッソ)』の2022年モデルはこちら! |
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