カーボンフレーム・上位コンポにStepUp!
そろそろロードバイクにも慣れてきた。アルミフレームのエントリーモデルも乗りつぶし、ロードバイク初心者から中級者にステップアップしたい。憧れのカーボンフレームや上位コンポーネントのロードバイクに乗り替えたい。
はたまた、初めてロードバイクを買うけど、ちょっと良いバイクが欲しい。
そんなあなたに、40万円台前半で購入できるコストパフォーマンスの高いロードバイクおすすめ4選をご紹介。
40万円台前半になると、各ブランドの最上位モデル(フラッグシップ)にも引けを取らないような、高性能バイクも購入可能になってくる。
ぜひ、新車購入のご参考にしていただきたい。
CUBE(キューブ)
AGREE C:62
ドイツの自転車ブランド『CUBE(キューブ)』から販売されている「Agree C:62」。
軽量オールラウンドモデルのAGREEシリーズからの1台。
「C:62」とはキューブ独自のカーボンテクノロジーの1つ。軽量と剛性を両立する、かつてないほどの「スーパーハイパフォーマンスカーボン」とキューブが謳うほどのものだ。
モノコックの構成過程で、カーボンレイヤーを1つ1つ精密に組み込み、正確性の向上と無駄を省くことで「最軽量フレーム」を実現している。
そしてLITENINGシリーズ同様、ナノ粒子を繊維に配合することで、剛性と振動吸収性を高めている。
軽量バイクを求めならが、剛性や快適性にも妥協したくない、という方におすすめだ。
その他にも、内装化されたワイヤーシステムや、シートチューブに統合されたシートクランプなど、エアロ性能を向上させるための設計が施されている。
【完成車】
・モデル名:AGREE C:62
・カラー:flashwhite´n´carbon
・サイズ:50 / 53 / 56 / 58 / 60
・フレーム素材:カーボン
・重量:8.5kg(-サイズ)
・コンポーネント:SHIMANO Ultegra R8000(11速)
・ブレーキ仕様:油圧ディスク
・ホイール:Newman Evolution SL R.32
・参考価格:¥438,020
『CUBE(キューブ)』2022年モデルはこちら |
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参照:CUBE
1. CUBE・¥438,000・Ultegra
2. FOCUS・¥437,800・105
3. Canyon・¥419,000・Ultegra
4. GIANT・¥407,000・Ultegra