理想のロードバイクがきっと見つかる!各種条件別のオススメ記事まとめ / フレーム・フォーク素材・コンポ・価格帯など

ただお洒落なだけじゃなく…

独特のデザインやカラーリングで人気の高いイタリアンブランドのロードバイクたち。しかし、お洒落なデザインはもちろんのこと、ツール・ド・フランスをはじめとするビッグレースで数々の勝利を納めてきた、そんなイタリアの名ブランドをご紹介。

Bianchi(ビアンキ)

2022 Bianchi OLTRE XR4 Disc Ultegra XR4 CV Disc Ultegra Di2

Bianchi(ビアンキ)は、イタリアの老舗ブランド。

1885年に創業され、現存する自転車ブランドでは最も長い歴史を持っている。現在でもワールドチームの「Team BikeExchange」にバイクを供給しており、過去にもグランツールなどの大舞台で実績を残してきた。

2022 Bianchi INFINITO CV Disc Ultegra Di2

そして独特なカラーリング「チェレステカラー」を纏ったバイクは、ビアンキのトレードマークとなっており、日本でもその人気から全国に9つの直営店とその他多くの専門店を構えている。

Bianchi(ビアンキ)について・2022年モデルをチェック

Bianchi

CARRERA(カレラ)

PHIBRA

CARRERA(カレラ)は元プロ選手のダビデ・ボイファヴ、ルチアーノ・バラキ氏によって1989年に創業された、比較的新しいブランド。

ロードレース5大モニュメントの最終戦である「イル・ロンバルディア」が開催される、イタリア・ロンバルディア州に本拠地を置いている。

フレームの素材が、スチールからアルミ、カーボンへと変わる過渡期にアルミとカーボンのミックスフレームに挑戦するなど、常に先進的な開発を行なってきた。

比較的新しいブランドながらも、独特の形状から生み出される乗り味によって、マルコ・パンターニなどの有名選手らが多数愛用したためレースシーンで名を馳せ、急速に成長を遂げたブランドでもある。

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CARRERA

PINARELLO(ピナレロ)

2022 Pinarello DOGMA F12 DISK

PINARELLO(ピナレロ)は1953年にジョヴァンニ・ピナレロ氏が工房を立ち上げたのが始まり。ロードバイクだけでなくトラックレーサーやトライアスロンバイクなども製造している。

Pinarello INEOS Grenadiers

プロロードレースシーンでは2021年現在その前身からサポートしてきた、「INEOS Grenadiers」にバイク供給を行なっており、本チームのエガン・ベルナルによる21年のジロ・デ・イタリア個人総合優勝や東京オリンピックロードレースでのリャチャル・カラパスの金メダル、フィリポ・ガンナの世界選手権個人TT優勝など、実績も申し分ない。

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PINARELLO

お洒落なイタリアンブランド
チネリ・コルナゴ・ウィリエール

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