BOMA(ボーマ)とは

BOMA(ボーマ)は日本の自転車ブランド。

カーボン繊維の輸出商社を母体とする株式会社ASK TRADING(エーエスケートレーディング)が2006年に誕生させたブランド。ブランド名のBOMAは「望んだままに動く」「人馬一体」を表す『望馬』という言葉に由来するもの。

数少ない日本のスポーツ自転車ブランドであるが、日本の企業らしく性能・品質・耐久性を追求しながら低価格に抑えられた製品作りが特徴。

レースシーンでは国内選手権優勝に貢献するなど実績を残しており、2021年現在は日本のUCIコンチネンタルチーム「ヴィクトワール広島」にバイク供給を行なっている。

BOMA(ボーマ)について詳しく知る(ブランド辞典)

日本国内自転車ブランドはこちら。

ジャパンブランドも負けてない!日本のロードバイクメーカー まとめ

BOMA 2022年ラインナップ

BOMAの2022年ロードバイクラインナップは、エアロロード「VIDE」シリーズからの3モデルに加え、レースからグラベルライドにも対応可能な「allumer-disc」や、オールラウンドモデルの「Sai」、超軽量モデルの「CIEL」、エンデュランスモデルの「Cofy II」などが登場。

2022 BOMA VIDE-disc

小柄な方向けのジオメトリーで設計された「FENTE」や「VINGT QUATRE」もラインナップしている。

全てカーボンフレームとなっており、どれも性能とデザイン、コストパフォーマンスに優れたモデルだ。

それでは順番にご紹介していく。

1. VIDE-disc
2. VIDE pro
3. VIDE LUMIERE
4. allumer-disc
5. Sai
6. CIEL
7. Cofy II
8. 「FENTE」「VINGT QUATRE」

フラッグシップモデル
エアロバイク「VIDE-disc」

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