ロードバイク用グローブの目的別種類
明確に定義をされている訳ではありませんが、大まかに「レース用」「長距離ツーリング用」「日常用」と3種類に分ける事ができます。
レース用
- パッドが薄めなので、路面状況を把握しやすい
- フィット感、グリップ感、価格が高め
- 派手なデザインのモノが多い
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長距離ツーリング用
- パッドが厚めで、衝撃吸収性が高い
- 長距離の装着を前提にしているので通気性、耐久性を重視
- UVカットなど機能性素材を使っているモノが多い
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日常用
- パッドの厚さは中間位
- 消耗品扱いで使えるお手頃価格
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まとめ
サイクリング用のグローブは専用のモノを使う事をオススメします。
親指部分に汗拭き用の素材が使われていたり、手の甲部分も汗を拭う前提で速乾性の素材が使われているため、大量に汗をかくスポーツだからこそ、走行中に汗をしっかりと拭える事は重要です。
また、ロードバイクに乗っているとグローブは消耗品に近く、思った以上に早く手の平部分に穴が開いてしまったりします。ホームセンター等で数百円で売られている様なグローブを使い捨てにするよりも、こういった部分の耐久性も考慮して作られているサイクリング用グローブを買う方が、結果的には安く済むので専用品がオススメです。
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