100万円のロードバイクってどんなもん?その3
最高峰のロードバイクが100万円。自転車で100万円が高いか、安いか思うのも人それぞれ。
例えば、車に置き換えてみよう。スーパーカーなどの高級車や、F1など世界最高峰のレースを走っている車は数千万〜何億円とする。
それに比べて、世界最高峰の自転車レースである「ツール・ド・フランス」の選手達が使用している同等の自転車が、たったの100万円程度で手に入ると考えると、100万円超えのロードバイクも高くはない…かも?
今回は、世界中のロードバイクブランドの中から、100万円超えのロードバイクまとめをご紹介していく。
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Vol2
BMC チームマシン SLR01(BMC Teammachine SLR01)
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参照:BMC
発表から10年目となる2021年にモデルチェンジを果たしたBMCのSLR01。
トレンドである軽量+空力を意識したバイクとなっており、無駄のないデザインが特徴だ。2020年には「NTTプロサイクリングチーム」が使用し、日本の入部正太郎選手も駆けたバイクだ。価格はスラムレッドAXS搭載で税抜き1,400,000円
スコット アディクトRCアルティメット(Scott Addict RC Ultimate)
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