予備チューブ

「予備チューブ」は出先でパンクした際に必要だ。サイズ(太さ)やバルブ長なども人によって様々なため、あらかじめ適正サイズを把握しておこう。

【初心者向け】これでパンクしても焦らない!愛車に合った正しいロードバイクチューブの選び方解説

安いものであれば900円程度、軽量な物の場合は2000円ほどだ。200kmなど長距離ライドにいくのであれば2つあると心強いが、基本は1つのみでOKだ。

ゴムの劣化を防ぐために、ジプロックに包んだり、サランラップで巻いての保管がおすすめだ。

携帯ポンプ

そして予備チューブに空気を入れる為の「携帯ポンプ」。

基本的に携帯ポンプは長ければ長いほどより多くの空気が(簡単に)入る。しかし、その分重量が増えたりや携帯時に大きくて邪魔などの弊害もある。

サイズ感としては、スマートフォン1.5台分ほどの長さのポンプがちょうど良いだろう。フレームに固定できるものやサドルバッグの中に入れるタイプ、ジャージのポケットに入れて携帯するなど持ち運び方法もサイズやメーカーによって様々だ。ポンプの他にCO2ボンベという選択肢もあるが、ひとまずは初心者向け記事ということで割愛させて頂く

また、価格が上がれば上がるほど耐久性や空気の入れやすさや軽量性もあるため、予算に応じた物を選ぼう。

タイヤレバー

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