TREK / 1.1
メーカー | TREK(トレック) |
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モデル名 | 1.1 |
メインコンポ | CLARIS |
カラー | Matte Quicksilver、Roarange |
重量 | 9.96 kg |
価格 | 93,000円(税抜き) |
1.1のフレームは、TREKのハイエンドモデルと同等のエアロチューブ形状。レースにも対応できるように設計されています。TREKのフレームには生涯保証が付いていますが、これはメーカーとしての絶対的な自信の表れでしょう。メインコンポーネントをCLARISにすることで、購入しやすい10万円以下に。また、荷台や泥除けを取り付けることのできるネジ穴が付いているのもロードバイクとしては珍しい特徴の一つ。長距離を走ると背負ったリュックが煩わしく感じるものです。荷台に荷物を積んで快適にロングライドを楽しむ、なんて使い方も良いんじゃないでしょうか。
GIOS / SIERA
メーカー | GIOS(ジオス) |
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モデル名 | SIERA(シエラ) |
メインコンポ | CLARIS |
カラー | GIOS BLUE、WHITE、BLACK |
重量 | 9.5kg |
価格 | 92,000円(税抜き) |
1948年に創業したイタリアの老舗バイクブランド、GIOSは「ジオスブルー」と呼ばれる鮮やかな青で有名。GIOSのロードバイクに乗っている人の中には、このジオスブルーに魅了されたと言う人も多いようです。さらに、フレームのクオリティが高いことから、イタリア国内では「イタリアブランドなのにドイツ的な印象」なんて自虐的な評価があるそう。そんなGIOSのエントリーモデル、SIERAには、軽量アルミフレームとカーボンフォークが採用されています。メインコンポーネントはCLARIS。カラーは、ジオスブルー、ホワイト、ブラックの3色から選ぶことができますが、一番人気はやはりジオスブルーでしょう。