BIANCHI / VIA NIRONE 7 PRO CLARIS
メーカー | BIANCHI(ビアンキ) |
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モデル名 | VIA NIRONE 7 PRO CLARIS(ヴィアニローネ 7 プロ クラリス) |
メインコンポ | CLARIS |
カラー | CELESTE、LIGHT BLUE/PINK、MATT BLACK、MATT SILVER、MATT WHITE |
重量 | 9.9kg |
価格 | 97,000円(税抜き) |
BIANCHIと言えば「チェレステカラー」と呼ばれる独特の青緑が有名で、ロードバイクに乗るならBIANCHIに決めている、と言う人もいるかもしれません。BIANCHIはお高いイメージがあり、実際、ハイグレードモデルの「SPECIALISSIMA」は150万円もします。しかし、BIANCHI創業地の名前を冠したモデルであるVIA NIRONE 7 PRO CLARISは、なんと10万円以下で購入可能!色やデザインが特徴的なので所有欲が満たされること間違いなし。細かいことですが、バルブのキャップが黒ではなくチェレステカラーという点も、BIANCHIファンには嬉しいポイントですよね。
CANYON / ENDURACE AL 5.0
メーカー | CANYON(キャニオン) |
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モデル名 | ENDURACE AL 5.0(エンデュレース AL 5.0) |
メインコンポ | TIAGRA |
カラー | DEEP BLACK ANO – LIME、METEOR GREY – CYAN |
重量 | 8.7kg |
価格 | 99,000円(関税・送料・梱包料別途要) |
世界的ロードバイクブランドのCANYON。ロングライド向けエントリーモデル、ENDURACE AL 5.0は、重量が8.7kg、メインコンポにTIAGRA採用と、この価格帯のロードバイクの中では抜きん出ており、驚異的なコストパフォーマンスと言って良いでしょう。この価格を実現しているのは、CANYONが販売代理店を持たない直接販売専業メーカーであること。そのため、試乗する機会がイベント等に限られていたり、ショップのスタッフに相談して購入することができない等のデメリットもあります。さらに、ドイツ本社から直接配送されるため、送料や梱包料に加え関税がかかります。ENDURACE AL 5.0の場合、ざっと計算して25,000円程でしょうか。とは言え、コストパフォーマンスが非常に高い一台なので、CANYONのロードバイクを調整してくれる自転車ショップが近くにあるなら、購入を検討してみるのもありでしょう。