ロードバイクの購入予算が15万円程度の人必見

10万円台のバイクでも、性能がより良いものを選びたい。けど20万円台のものは高価すぎて…。そんな初心者が購入するロードバイクの価格として比較的多いのが15万円前後のラインだ。そのため、この価格帯は各メーカーエントリー向けロードバイクが充実していて、何を基準に選べば良いのか迷ってしまう。

今回は、メインコンポーネントをシマノ105以上、フォークはカーボン製、かつ15万円以下のロードバイクという括りで、オススメの6台をご紹介しよう。なお、シマノ105はロードレースに出ることを想定している人にはオススメのコンポーネントで、「必要十分」と評されることが多い。

※2020年モデル未判明のメーカーは2019年モデルを掲載しています。

【BIANCHI】VIA NIRONE 7【2020年モデル】

BIANCHI VIA NIRONE7

参照:BIANCHI

スポーツバイクに興味がなくても「あ、街で見たことあるっ!」となるほど知名度が高く、オシャレなイメージがあるブランド、BIANCHI(ビアンキ)。人気ブランドとして毎年数多くのスポーツバイクを送り出しているが、VIA NIRONE (ヴィアニローネ)7はその中でも初心者向け・快適性を意識して開発されたモデル。
昨年からケーブルがフレームの中に内装され、スタイリッシュさに磨きをかけている。

希望小売価格 158,000円(税抜き)
カラー CK16/BLACK FULL GLOSSY、BLACK/CK16 FULL GLOSSY
メインコンポーネント シマノ 105
サイズ 41/44/46/50/53/55/57 cm
重量 公式未発表

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【GIANT】 CONTEND SL 1 【2020年モデル】

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