コンタドール、中継映像が元となり炎上
イタリアで開催中のジロ・デ・イタリアにて、総合首位争いを続けるアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)が、第11ステージの途中ヘルメットを脱いでいた事がテレビ中継に映り、ファンの間で大炎上中。
コンタドールはペーター・サガンも所属するロシアのプロチーム『ティンコフ・サクソ(Thinkoff Saxo)』へ所属。機材はスペシャライズドのレーシングロードバイクS-WORKSを使用し、史上5人目のグランツール完全制覇を成し遂げたスター選手です。
炎上の元となった映像
こちらが、炎上の元となったテレビ中継のキャプチャです。
ばっちり脱いでいますね。
ヘルメットを脱いでキャップを被り直そうとした所らしいのですが、レース中にヘルメットを脱いだ事へ変わりはありません。
コンタドールはジロ・デ・イタリアの総合優勝候補の一人として目されており、個人総合成績1位の選手のみが着用を許されるピンク色のジャージ「マリア・ローザ」を守り続けています。