ANCHOR2020年モデル発表、日本が誇る自転車メーカー史上もっとも進むバイクが進化

RS9s | ブランド史上最も進むバイクがさらに進化

2015年からブランドのフラッフシップモデルとして君臨した『RS9s』。ブランド史上最も軽く最も進むバイクと謳われていたモデルだが、入力によるフレームの歪みなどの破綻を最大限無くし、さらに進化した。

ブリヂストン BRIDGESTONE ANCHOR アンカー

RS9s

ライダーが感じた感覚を科学的数値に変換し、解析したデータをフレーム造形という感覚へ戻すことで、フレーム推進力の最大化を図るというテクノロジー『PROFORMAT(推進力最大化解析技術)』を進化させたANCHOR。『RS9』のカーボン積層を見直し、リアフレームのばたつき改善、前後の剛性バランス向上を遂げた。

Rs9s

カラー:SELECT COLOR(アンカーオーダーシステム)
サイズ:430/460/490/520/550 mm
BBシェル:シマノ・プレスフィット86.5mmx41mm
フロントディレーラー:直付
フレームセット重量:1390g(サイズ490mm)
フレームセット基準価格:370,000円

CX6D | 本格アルミシクロレーサー

ブリヂストン BRIDGESTONE ANCHOR アンカー

CX6

プロレースでのシクロクロス経験を凝縮した、アルミシクロクロスモデルの『CX6』もモデルチェンジ。ケーブル内装化や、近年スタンダードなスルーアクスル+フラットマウントで、拡張性のある仕様に仕上げられている。フォークにはカーボンを使用し、振動吸収性にも優れている。

CX6D

カラー:SELECT COLOR(アンカーオーダーシステム)
サイズ:490/510/530 mm
フロントディレーラー:直付
フレームセット重量:2140g(サイズ530mm)
フレームセット基準価格:120,000円

RL6D | ブランド待望のディスクロードも

これまですでに、アルミロードバイクらしからぬ乗り心地に定評があったエンデュランスモデル『RL6』に、ブランド史上初のディスク搭載モデルが誕生。タイヤ幅32cまで対応、ダウンチューブ下面にもボトルケージ台座が取り付け可能になり、ロングライド時にさらに頼れるモデルとなった。

RL6D

カラー:SELECT COLOR(アンカーオーダーシステム)
サイズ:420/450/480/510/540 mm
フロントディレーラー:直付
フレームセット重量:2010g(サイズ480mm)
フレームセット基準価格:105,000円

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