追加モデルが続々登場
アメリカの総合自転車メーカー「キャノンデール（Cannondale）」が、既存の2021年コレクションに加えて、新たに追加モデルの発売を行なったと発表した。
コンポーネントにスラムを搭載したモデルやディスクブレーキ搭載モデル、グラベルバイク「トップストーン」の新色など
以下キャノンデール・ジャパン株式会社リリース要略。
キャノンデール2021年コレクション追加モデル発売
キャノンデール・ジャパン株式会社は、2021年コレクションの追加モデルとして新たに9モデルを発売。
スラムライバルeTap AXSを搭載した「スーパーシックスエボ カーボンディスクライバル」と「CAAD13ディスクティアグラ」を筆頭に、アウトドアシーンにも最適なグラベルバイク「トップストーン」にも新色が加わった。
新生活をアクティブに過ごせるキャノンデールの万能クロスバイク「クイック」にも新色が追加。ビギナーからベテランまで、それぞれのスタイルをさらに輝かせる幅広いラインナップを展開されている。
スーパーシックスエボ カーボンディスク ライバル AXS（SuperSix EVO Carbon Disc Rival AXS）
©️キャノンデール・ジャパン
©️キャノンデール・ジャパン
ダウンチューブロゴ復活したスラムの新コンポーネントライバル eTap AXS を搭載した無線シフトレーシングバイク。ワイヤレス変速システムになることでハンドリングはさらに軽く、軽快な走りをサポート。バッテリーは前後それぞれに分割され、個別の充電も可能。ギア24速を搭載しながらもリーズナブルな価格設定を実現。
スーパーシックスエボ カーボンディスク アルテグラ（SuperSix EVO Carbon Disc Ultegra）
ダウンチューブにブランドロゴを配置したデザイン。レーシングバイクでありながらも高い快適性能で幅広いライダーのニーズに応えるモデルだ。快適性をさらに高めるセーブカーボンシステムバーを装備。
スーパーシックスエボ カーボンディスク105（SuperSix EVO Carbon Disc 105）
©️キャノンデール・ジャパン
©️キャノンデール・ジャパン
新色「バイロライム」1 色に染まった鮮やかな 1 台。シマノ105 を搭載したカーボンフレームモデル。レース向けのジオメトリ（設計）と剛性を備えつつ、マイクロ サスペンション効果と太いタイヤも装着できる設計により、快適な乗り心地を実現。
キャード13 ディスク ライバル AXS（CAAD13 Disc Rival AXS）
©️キャノンデール・ジャパン
©️キャノンデール・ジャパン
キャノンデールのアルミフレームに、スラムの新コンポーネントライバル eTap AXS を搭載した無線シフトレーシングバイク。フレーム全体のフレックスにより前作に比べて2倍の路面追従性を実現。標準装備のカーボンシートポストがさらに快適な走りを提供してくれる。
キャード13 ディスク ティアグラ（CAAD13 Disc Tiagra）
©️キャノンデール・ジャパン
©️キャノンデール・ジャパン
ディスクブレーキと前後フェンダーの組み合わせで、本格的なロードライドはもちろん、通勤、通学、フィットネスに最適なアルミロードバイク。パープルヘイズと名付けられたカラーネームは、名前の通り華やかさと影を表す。ホイールサイドに彩られたスカイブルーがアクセント。