小型カメラを搭載し、自由自在な空撮が可能なドローン。
スポーツにおいてはその自由さから、より迫力と臨場感のある映像を撮ることができ、徐々に使用されてきた。
しかし、安全面への懸念からUCI(国際自転車競技連合)は、その使用を認めず禁止としていた。過去のロードレース やシクロクロスなどの大会で観客らが無許可で使用し、問題となったことも。
しかし条件付きで、3月1日からシクロクロスの大会にてドローンの使用をUCIが許可したことを、現地メディアが報じた。
条件とは、「大会主催者が事前にドローン使用許可をUCIに申請し、UCIが認めた場合に限る」というもの。
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