EFプロサイクリングが「パレススケートボード」との2020ジロ・デ・イタリア限定キットを発表 キャノンデールからもコラボバイクがお披露目

アメリカ籍のUCIワールドツアーチーム「EFプロサイクリング」のジャージサプライヤーである「ラファ」が、スケートボードブランドである「パレススケートボード」とのコラボキットを発表。

これに加え、チームにバイクを供給している「キャノンデール」のコラボバイクも、10月3日から開催される2020年ジロ・デ・イタリアに合わせて登場した。

©︎キャノンデールジャパン

以下、キャノンデールジャパンによるプレスリリース。

2020ジロ・デ・イタリア限定EFプロサイクリングキット発表

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イタリアが誇るグランツールに、EFプロサイクリングは型破りなチームキットを着用して挑みます。カジュアルウェアを含む特別なコレクションの他、キャノンデール社は特別なレースバイクを、 POC 社は特別なヘルメットとアイウェアを用意します。

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この度ラファとパレススケートボーズは、ワールドツアーチームの EFプロサイクリングがジロ・デ・イタリアで実際に着用する特別限定版コラボレーション製品のコレクションを発表します。EF プロサイクリングはレースジャージだけでなく、キャノンデールのレースバイクやPOCヘルメット、アイウェアまでパレスの眩いデザインで統一。

全く新しい装いでイタリアを駆け抜けます。

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2019年、ラファは既成概念を覆すことを目指して EFプロサイクリングとパートナーシップを組み、ワールドツアーの舞台に返り咲きました。分厚いルールブックが存在し、過密スケジュールが組まれるロードレースにおいて、私たちはスポーツの新しい側面に注目し、これまで光が当てられて来なかったレースにも参戦してきました。

私たちラファは、ロードレースに全く新しい風を吹かせるため、自転車競技の美学が当てはまらず、全く異なる伝統の中で生まれたブランドとタッグを組むことになりました。

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ジロの総合リーダーの証であるピンク色のマリアローザとの差別化を図るだけではありません。これまで自転車競技の歴史には当てはまらない大胆不敵なデザインが、プロトンの仲間入りを果たします。これまでラファはロードレースや自転車競技の歴史を祝福するデザインを多く取り入れてきました。

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一方、パレスは奇抜で、驚きに溢れ、ウィットの効いたデザインが得意。ストリートウェアやスケートボードの世界を体現した美学がそこにあります。コラボレーションの末に誕生したチームキットは、これまでプロトンの中を走ったどのジャージとも異なるものです。

革新的なヘルメットを生み出すスウェーデンのPOC社は特別デザインのヘルメットとアイウェアを用意。画期的なテンパーヘルメットも特別バージョンが用意されます。ラファとパレスが生み出した斬新なチームキットはプロトンの中で存在感を放つこと請け合いです。

チームキットにはプロチームエアロジャージとプロチームビブショーツ II、そして特別版のソックスとキャップ、ミュゼットが含まれています。いずれの製品も特別限定版コレクションのため、生産数は限 られています。さらに定番のプロチームトレーニングジャージャージはメンズとウィメンズをラインナップ。ウィメンズのプロチームビブショーツとプロチームエアロジャージもコレクションを構成します。

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3つのタイムトライアルを含む3週間のレースは変化に富んだコースレイアウトが特徴であり、選手たちはキャノンデールのスーパーシックスEVO、システムシックス、スーパースライスTTバイクの3台を乗り分けます。

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いずれのバイクにも、ラファとパレススケートボーズのコラボレーション製品と完璧にマッチする眩いロゴと奇抜なグラフィックをまといます。レースが終わると、選手たちはパレスのカジュアルウェアを着用します。ジロの現場で選手たちが実際に着用するカジュアルウェアも、チームキットと合わせてオンライン販売を行います。カジュアルコレクションには、Tシャツ、ロングスリーブTシャツ、キャップ、フーディー、オックスフォードシャツ、パレスGORE-TEXジャケットが含まれています。

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