2020年3月8日からフランスで行われているロードレース、「パリ〜ニース（Paris – Nice）」
第4ステージ 個人タイムトライアルにて、LAPIERRE（ラピエール）から機材提供を受けるチーム Groupama-FDJ（グルパマ – エフデジ）が新型と思われるタイムトライアルバイクを使用した。
ラピエールの新型TTバイク『AEROSTORM DISC』
C'est aujourd'hui la première sortie en compétition de notre nouveau vélo de contre-la-montre, le @Lapierrebikes Aerostorm Disc. La machine, qui attire beaucoup de curieux, sera utilisée par Stefan Küng et Thibaut Pinot. #ParisNice pic.twitter.com/dE8Vf4lUSA
— Équipe Cycliste Groupama-FDJ (@GroupamaFDJ) March 11, 2020
パリ〜ニース第4ステージでお披露目となったのは、ラピエールのタイムトライアルバイク『AEROSTORM DISC』。これまでのAEROSTORMとはヘッドチューブ構造やシートステーとシートチューブの接合部が異なっている。
旧型AEROSTORM
違いはいかほど？
新型の『AEROSTORM DISC』を台紙に、旧『AEROSTORM』を透過して比較してみよう。
特に形状が大きく変更したのはリア三角や、ディスクブレーキ化に伴うフレーム形状の変化などが見られる。
詳しい情報に関しては日本代理店である東商会にも、本国公式サイトにも情報が載っていないため、今後の更新が待ち遠しい。
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— Équipe Cycliste Groupama-FDJ (@GroupamaFDJ) March 11, 2020