デザイン・外観
今回のエートスは「スタイル」にも注力し、控えめな「S-WORKS」ロゴの配置に、落ち着いた色合いでクラッシックなデザインとなっている。
タイヤクリアランスは32cまで可能(写真は25c)。太めのタイヤを履かせれば、グラベルも楽しめる。
エンデュランスロードでもなく、レースバイクでもない。あえて定義付けをせず”オールロード”や”自由な自転車”として、乗り手がカテゴリーを見つけるロードバイクだ。
かつて数年前にエアロロードバイク「ヴェンジバイアス」が登場してからエアロブームになったように、エートスが軽量かつ”楽しむ為のバイク”ブームの火付け役となるかもしれない。
SBCUによるエートス解説も
スペシャライズド・ジャパン Facebookページ内では、SBCU(Specialized Bicycle Components University)によるエートスの紹介動画も同日9日の20時から公開予定だ。