フロントブレーキに取り付ける裏技

「ライトをハンドル周りやサイコンのブラケットの下に取り付けたくない」、「より明るく地面を照らせるようにしたい」という方向けに、フロントブレーキ取り付けボルトを利用してタイヤの直上にマウントさせる裏技を紹介します。

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実は筆者もこの方法でライトを取り付けています。取り付け位置が完全にハンドルから離れるので、スッキリ感は完璧です。なお、この方法はブルベ(制限時間内での完走を認定するロングライド)をやっているロードバイク乗りの人に多い、という話を聞いたことがあります。

【必要なものは2つ】

1.CATEYE ヘッドライトセンターフォークブラケット

CATEYE ヘッドライトセンターフォークブラケット

2.ビアンキ バレットライト 304SUS ライト ステー/Bent TYPE

ビアンキ バレットライト 304SUS ライト ステー

【取り付け手順は簡単3ステップ!】

取り付け手順は、非常に簡単。

1.CATEYEのブラケットからVoltライト用のプラスチック台座(マウント部分)をボルトをはずして分離。

2.CATEYEの台座をバレットライトのステーにはめなおす。

3.ボルトを緩め、フロントブレーキをユニットごと外し、バレットライトのステーを挟み込むようにはめて元に戻す。

CATEYEのブラケットステーだけでも取り付けられなくはないのですが、角度的に見た目を良くするため、ビアンキのバレットライト用ステーも使います。

※ビアンキのパレットライト用ステーは「Bent Type」を選びましょう

最終手段!ライト本体をスッキリさせる

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