アメリカ最大の自転車レースとして、本日より開催の『ツアー・オブ・カリフォルニア』。ヨーロッパのプロチームも多数参戦。
イタリアの輪行袋メーカー『Scicon(シーコン)』がスポンサードする9チーム中、今年のツアー・オブ・カリフォルニアにはTrek Factory Racing(トレック・ファクトリー・レーシング)、Thinkoff Saxo(ティンコフ・サクソ)、Cannondale-Garmin(キャノンデール・ガーミン)、MTN-Qhubeka(エムティーエヌ・クベカ)の4チームが参戦する。
『Scicon』の公式サイトで、ヨーロッパの各チームがどの様にアメリカまで輪行をするのか、インフォグラフィックを公開しているのでご紹介しよう。
基本的にはロードバイク、TTバイク、スペアのセットを持ち込む訳だが、エムティーエヌ・クベカは計21台(一人あたり2.6台)へ対し、キャノンデール・ガーミンは計27台(一人あたり3.4台)とチームごとに差がある。キャノンデール・ガーミンはスペアを他チームよりも多く持ち込んでいる様だ。
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via http://news.sciconbags.com/tour-of-california/
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