【2022年モデル】レースもグラベルも！大人のロードバイクおすすめ5選／幅広35cタイア対応、105・油圧ディスクブレーキ搭載、カーボンフレーム・フォークモデル

キャノンデール史上、最も高い快適性とコントロール性能を誇る新しいエンデュランスロード「Synapse」。

フレームは各サイズごとにカーボンレイアップを設計し、優れた振動吸収性と、軽く滑らかな乗り心地を演出。軽さと快適性だけでなく、エアロシェイプデザインをフレームとフォークに採用し、空力性能においても優れたモデルとなっている。

さらに、最大35mmのタイヤ幅まで対応できるクリアランスを併せ持ち、上りも下りも、荒れた路面でも安定したハンドリングが可能だ。

そして何と言っても1番の特徴が「SmartSense（スマートセンス）」。

これは後方を走る車両をセンサーが感知して、その車両との距離などによって前後のライトを様々なパターンで点灯させたり、対応するサイクルコンピューターに情報を送ることなどが可能なデバイスだ。

ライダーは景色を楽しんだり、ライドそのものに集中しながら、後方車両に存在を知らせたり、後方車両の接近の知らせをサイクルコンピューターから受け取ることができる。

より安全に、快適にライドを楽しめる、キャノンデール独自のテクノロジーだ。

バッテリーはBB付近のダウンチューブに装着。しかし、ボトルケージやフレームバッグを取り付けるダボ穴やスペースもしっかり確保され、長旅でも安心の設計が施されている。

カーボンモデルであれば、同じフレームを採用しているものの、最上位モデルの「Synapse Carbon 1 RLE」は唯一、コックピットに「SAVE Bar」を搭載したモデル。

薄く扁平した形状のSave Barは路面からの振動を吸収しつつ、空気抵抗を削減してくる空力性にも優れたアイテム。

エアロと聞くと、キツめのポジションを連想してしまうかもしれないが、Save Barは±8度に調整可能。計16度の可動域で、自分に合ったポジションを見つけやすい。

その他にも、シマノ新型コンポーネントの最上位モデル「デュラエース Di2 R9250（電動12速）」を搭載。

ホイールには、空力性に優れた、リムハイト45mmの超ワイドかつ軽量のディープリムを採用。太めのタイヤを装着しながらも空気を切り裂き、素早い加速・高速巡行を楽しめる。

コンポーネントを、最新の「アルテグラ Di2（電動12速）」に載せ替え、ホイールはFulcrum社のものを採用。

最上位モデルから40万円以上もプライスダウンさせた、2ndグレード。

コンポーネントを「アルテグラ R8000」に載せ替え、ホイールも変更し、50万円を切るモデル。

コンポーネントを105に載せ替え、ホイールを変更。

30万円代でキャノンデールが誇る高性能なエンデュランスバイクの乗り心地を体験し、予算と要望を考慮しながら徐々にアップグレードしていきたい方にオススメの1台。