Renishawとの制作

LOTUS HB.T

「Lotus / Hope HB.T」の共同開発に参加したもう1つの企業が、工学・科学技術企業の「Renishaw(レニショー)社」。

Renishaw社が携わったのは、3Dプリンター技術を駆使したデザインと製造。

ハンドル周りやサドルを固定する「クランプ部分」、車輪を固定する「爪(エンド)」のデザインと製造を主に手掛けた。フレーム製造時に使用する金型を使わずに加工できる3Dプリンターを採用することで、自由な設計案を可能にした。

また、Renishawが手掛けたクランプ部分やエンドの材質はチタン製となっており、カーボンでは実現できなかった軽さと強度を兼ね備え、選手達が求める理想の長さや角度にも柔軟に対応できた。

購入も可能!?
気になるお値段は・・・

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