予算20万円は難しいけど、15万円前後ならどうにか頑張れそう?

【2020年モデル/15万円クラス限定】予算別で選ぼう!コストパフォーマンスの高いロードバイクまとめ Vol.1 MERIDA/GIANT/BIANCHI/CANNONDALE
【2020年モデル/15万円クラス限定】予算別で選ぼう!コストパフォーマンスの高いロードバイクまとめ Vol.2 TREK/SPECIALIZED/CANYO/FELT
【2020年モデル/15万円クラス限定】予算別で選ぼう!コストパフォーマンスの高いロードバイクまとめ Vol.3 ANCHOR/FUJI/Khodaa Bloom/WILIER
【2020年モデル/15万円クラス限定】予算別で選ぼう!コストパフォーマンスの高いロードバイクまとめ Vol.4 BASSO/COLNAGO/GIOS
【2020年モデル/15万円クラス限定】予算別で選ぼう!コストパフォーマンスの高いロードバイクまとめ Vol.5 SCOTT/BMC/GUSTO

ロードバイクが欲しいけど、高級なものは手が出ない・・・。ロードバイクを購入にするに当たってはじめに気にするのは、やはり価格だろう。

初心者に多くお勧めされるコンポーネントShimano 105を採用したロードバイクでもメーカーやフレーム材質によって値段もピンキリだ。

そこでコンポーネントグレードにこだわり、Shimano 105を採用し、「20万円代までは手が届かないけど15万円クラスなら」といった初心者にお勧めなロードバイクをまとめてみた。

今回はスイスのロードバイクメーカーのSCOTT(スコット)とBMC(ビーエムシー)、コスパ優秀な台湾メーカーのGUSTO(グスト)からそれぞれご紹介。

SCOTT|スコット 下へ
BMC|ビーエムシー 2ページ目
GUSTO|グスト 3ページ目

SCOTT|スコット

1958年、エド・スコットがアルミニウム・スキーストックを発明しブランドを立ち上げたのがSCOTTの始まりだ。1986年に自転車業界に参入し、マウンテンバイクを発売した。1989年には、世界初のエアロ・ロード・ハンドルバーを発売したが、このエアロバーが、グレッグ・レモンのツール・ド・フランスでの勝利に一役買った。

2001年に発表したロードバイクフレームは当時の世界最軽量フレームとして話題になった。以後も意欲的に製品開発に取り組み、高性能の自転車を発表し続けている。ロードバイクを豊富に扱っているが、マウンテンバイクのラインナップも充実している。

SPEEDSTER 10(スピードスター 10)

SCOTT SPEEDSTAR 10

参照:SCOTT

  • メーカー:SCOTT(スコット)
  • モデル名:SPEEDSTER 10(スピードスター 10)
  • メインコンポ:Shimano 105
  • サイズ:47(XXS)/49(XS)/52(S)/54 (M)/ 56(L) cm
  • 重量:9.2kg
  • 価格:145,000円(税抜)

ブランド辞典:SCOTT

BMC|ビーエムシー

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