エイプリルフールから始まった4月、新年度を迎え新しい生活を始められた方も多いのでは?
エイプリルフール前日に発表された新型Tiagra、ツール・デ・フランドルにてデビューを飾ったPinarello DOGMA K8-Sなど、気になるトピックスが多い週でした。
その中から、Find Bikeで人気の高かった記事TOP5をご紹介します。
集計期間:2015年4月1日〜4月8日
5位:20万円以下!コスパが高い初心者向きロードバイク6台
第5位は、20万円以下で売られているエントリーロードバイクの中から、シマノ105仕様の完成車をカタログスペックで比較した記事でした。
『MERIDA SCULTURA 4000』は20万円以下でフルカーボン×105と、破格さを見せつけています。しかし、日本ブランド『KhodaaBloom FARNA SL-105』も、アルミフレームながらカーボンロード並みの軽さを実現しながら17万5000円と気になる存在です。
記事URL:http://findbike.jp/magazine/under20man-entry-bike
4位:ついに登場!シマノ105油圧ディスクブレーキシステム
第4位は、シマノ105へ油圧ブレーキシステムが搭載されるという話題でした。油圧化が来たということは、近いうちに電動シフトのDi2化もされるのでしょうか。
記事URL:http://findbike.jp/news/20150401-105
3位:ピナレロ×ジャガー、ロードバイクへリアサス搭載!新モデル『DOGMA K8-S』発表
第3位は、Pinarello(ピナレロ)がロードバイクへリアサスを搭載したニューモデル『DOGMA K8-S(ドグマK8-S)』の発表記事でした。「ロードバイクにサスペンション!?」という驚きも多かったのでしょう。
わずか99gという軽量なリアサス機構を搭載し、悪路走破性を高めたというK8-S。日本でも予約が受付を開始し、オーナーの手元へ届くのは今年6月以降との事です。
記事URL:http://findbike.jp/news/20150403-dogma-k8s
2位:シマノ新Tiagraを発表。4アーム・ケーブル内装化・10速は継続
第2位は、やはり新型ティアグラの発表記事。発表タイミングがエイプリルフール前日という事もあり、最初はエイプリルフールネタ…?と疑いました。日本の自転車情報媒体では扱われていない記事なのですが、海外ではかなり話題となっています。
新型ティアグラは4700系へと進化し、クランクが4アーム化され、ケーブルも触覚が廃止です。ただ、シフトインジケータがSTIレバーから撤去されたのは意外でした。あれ、便利なのに…。
記事URL:http://findbike.jp/news/20150402-tiagra
1位:新Tiagra4700シリーズは何が進化したか?4600と比較
第1位は、新型ティアグラ4700と現行の4600シリーズでどこが変わるのか?を比較解説した記事です。新型ティアグラの記事がワンツーフィニッシュ。
新型ティアグラが発表になった直後、夜中に頑張って一気に書き上げた記事が、非常に多くの方へ読んでいただけたので嬉しいです。未だに検索からの流入も多く、ロードバイク乗りからの期待の高さが伺えます。
リアの段数は変更が無いものの、外観を含め様々な変更が行なわれる新型のティアグラ。コンポーネント群それぞれどこが変わるのか?を解説しているので、新型ティアグラが気になる方は是非チェックしてみてください。
http://findbike.jp/news/20150403-tiagra4700
Find Bike的なまとめ
やはり新型ティアグラの人気が高い!ギリギリでランキング外となった6位には『初心者にオススメの10万円〜15万円で買えるティアグラ搭載ロードバイク6台』がつけています。
やはり初めてロードバイクを買う方にも手が出しやすい価格帯ながら、レースへの参加も十分に可能なスペックを持つティアグラは人気の高いコンポーネントなのでしょう。
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