チェレステカラーの雑貨をつい買ってしまう
先ずは男性4人組のビアンキユーザーにお話を聞いてみました。どの方も筋金入りのBianchiファンの方々で、アツい「ビアンキ愛」を語っていただきました。
ビアンキのユーザーとしてビアンキの魅力を教えてください。
男性Aさん「チェレステカラーが格好良い!」
Bさん「お洒落な海外メーカーなのに、ラインナップの幅が広い。スペシャリティーなマシンもあれば、入門者の買える手頃な価格帯のロードバイクやクロスバイクがある。それは本当に凄いと思う。」
男性Cさん「アパレルもラインナップが豊富で、自転車からファッションまで全てがビアンキで統一でき、それでいて格好良い。それって凄くないですか。」
イタリアメーカーらしいファッショナブルさは、ビアンキの魅力の1つですよね。皆さん自転車はチェレステカラーなんですか?
男性Aさん「勿論です」
男性Cさん「私は違うんです。赤です(笑)」
男性Bさん「チェレステです。チェレステ愛が溢れすぎてて“チェレステっぽいカラー”の雑貨や商品を見つけただけで買ってしまうくらいです!」
男性Aさん「チョコミントのアイスやお菓子を見ただけで“あっ!チェレステだ!”となってしまいます。」
そこまで(笑)ビアンキのユーザーの中でも筋金入りじゃないですか。
男性Bさん「でも、そういうビアンキユーザー多いと思いますよ。チェレステカラーに憧れて購入したって人は多いです。」
なるほどです。それは納得ですね。どうですか?今日はクリスマスパーティーに参加されてみて。
男性Bさん「同じメーカーの自転車に乗っている人が集まることって、なかなか無いじゃないでうか。それもサイクリングとかではなく、こういったパーティーって。ですので凄く楽しいですね。」
男性Aさん「ビアンキってそういうコミュニティーを大切にしてくれるメーカーだって思います。だからビアンキを選んで良かったって思ってますよ。」
確かにビアンキって、都内でも一団になって走ってる光景をたまに見ますね。
男性Bさん「ビアンキって象徴するチェレステカラーがあるから、それを目印に集まりやすいですし、集団になるとあのカラーのおかげで“ビアンキの集団だ”と目に止まりやすいからじゃないでしょうか。」
男性Dさん「30人とか35人とか平気で集まったりしますよ。そこがまたビアンキ乗りとして楽しさだと思います。」
ビアンキ乗りの結束力は強いんですね。
男性Aさん「300名近いメンバーのビアンキ乗りのサークルもありますよ。」
男性Bさん「クリスマスパーティーでもそうじゃないですか。普通、他のメーカーさんが開催したなんて話はあまり聞きませんし。僕らはこういったイベントに参加させていただいて、ユーザーどうしの横の繋がりもできる。ビアンキの良さって、こういうところもあると思うんです。」